09/12/13 22:33:46 zV/3DbXc0
>>629
たとえば地上なら電気でモーター回して、その力をタイヤに伝えてタイヤと
地面との摩擦で前に進める。
水上なら電気でモーター回して、そのモーターにプロペラを付けておいて
水を後ろに押しやる力で前に進む。
大気中なら電気でモーターを回して、そのモーターにプロペラを付けておい
て空気を後ろに押しやる力で前に進む。
「地面を後ろに押しやる反作用で」
「水を後ろに押しやる反作用で」
「空気を後ろに押しやる反作用で」
前に進みます。
さて、宇宙空間でいくらプロペラ回しても後ろに押しやる物が有りません。
となると、地面や水や空気の替わりに後ろに押しやる物が必要になります。
それが化学燃料ロケットの場合は燃焼ガスであり、はやぶさのイオンエンジン
の場合はキセノンガスで有るわけです。
太陽電池で発電した電気で、キセノンガスの電子を一個奪います。
これでキセノンガスは+の電荷を帯びたキセノンイオンとなります。
+電荷を帯びたイオンで有れば、+極からは離れようとして-極に近づこうと
する運動をさせることが出来ます。
運動を始めたらそのまま後ろに放り出します。そうすると、その時に放り出し
た運動エネルギーと等量の反作用で進むことが出来るようになります。
今現在人類が持っている技術で、宇宙空間で推進力を得る