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内閣府が発表した11月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIは33.9、
前月比では7.0ポイント低下し、現行ベースで過去最大の低下幅となった。低下は2カ月連続。
横ばいを示す50の水準は32カ月連続で下回った。
2―3カ月先を見る先行き判断DIは34.5で、前月比8.3ポイント低下。
50の水準を30カ月連続で下回った。
内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断を「景気は、下げ止まっていたものの、
このところ弱い動きが広がっている」とした。
記者説明を行った津村啓介・内閣府大臣政務官は、政府のデフレ宣言が及ぼした影響について
「両面ある」と述べ、政府の対応が一方向に心理を冷やしたわけではない、と説明した。
調査期間は毎月25日から月末まで。
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