09/12/09 01:44:43 f6/WUJWh0
買いオペ=日銀が銀行から国債を買い、もってる円を銀行に渡す。
売りオペは買いオペの真逆で、日銀が銀行に国債を売ること
今回の日銀がしたのはこれ。つまりナンチャッテ量的金融緩和だ。
いずれ売りオペで銀行に国債をうるか、政府が税金で日銀から買わなければならない。もしくは期限によって支払うかする。
もちろんそれも税金でだ。
買切りオペ=日銀が買切り、二度と売らない。銀行には金を渡すのみ。=札刷りによる本当の量的緩和
この違いさえ、理解できないでいるジンバブエ厨や借金破綻厨だらけ~
おまえらは増税で国債を支払いたいのか?w
金利が増えたら増えた分も増税されたいのか?
増税で相殺したとて、市中の金は増えない。
だから円も安くならないし、デフレも止まらない。
札刷ったほうが、どんだけ楽だか