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気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は8日、来春のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向を
発表した。
飛散が始まる時期は例年より1~2週間早まるが、飛散量は、北海道を除くほとんどの
地域で今年の半分以下になり、過去5年では最も少ないと予想している。
時期が早まるのは暖冬のせいで、飛散量が減るのは、今夏の長梅雨による日照不足
などで花粉の元になる雄花の成長が進まなかったことによる。
飛散量が多い年(表年)と少ない年(裏年)が交互にあり、来春は裏年になることも花粉が
減る要因となった。
読売新聞 2009年12月8日19時28分
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