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□偽装認知容疑で初逮捕=子に日本籍、比国人女ら2人-改正国籍法違反・愛知県警
フィリピン人との間に生まれた子供を、日本人の男に偽装認知させて日本国籍を取得させようとしたとして、
愛知県警国際捜査課と中署は8日、国籍法違反(虚偽の届け出)容疑などで、
名古屋市南区加福本通、フィリピン国籍のジタ・マリアテレサ・モラレス容疑者(26)=入管難民法違反罪で起訴=を再逮捕し、
偽装認知した同区豊、派遣社員永山毅容疑者(57)を逮捕した。
警視庁が10月、国籍法違反容疑で別のフィリピン人の女らを送検しているが、同課によると、逮捕は全国で初めてという。
2人は容疑を認め、ジタ容疑者は「子供が日本人になれば、自分も特別許可で日本に残れるから」と供述している。
逮捕容疑では、ジタ容疑者は昨年9月3日、
フィリピン人の男(42)=入管難民法違反容疑で逮捕=との間に生まれた男児(2)に日本国籍を取得させるため、
永山容疑者に頼んで虚偽の認知届を名古屋市南区役所に出させた上、今年3月18日、名古屋法務局に虚偽の国籍取得届を提出した疑い。
同課によると、同法務局が永山容疑者に事情を聴いたところ、
「認知しただけで、子供のことは知らない」と話したため、法務局が県警に通報し、事件が発覚した。(2009/12/08-12:38)
記事引用元:時事ドットコム(2009/12/08-12:38配信)
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