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★日本が岩手県になっていく
・岩手県の焼石山麓。民主党幹事長、小沢一郎の地元である旧水沢市街から西へ約20キロ山間部に
分け入ると、国内最大規模を誇る胆沢ダムが姿を現す。完成は平成25年とまだ先だ。
胆沢ダムは、“小沢ダム”とも呼ばれる。東京地検特捜部が捜査を進めている西松建設や水谷建設の
ダム工事受注の陰に、小沢の存在がちらつくからだ。
鳩山政権発足後、国土交通相の前原誠司は国直轄の48ダムについて一時凍結を発表した。
凍結対象のダムの中には、進捗率が90%を超える長井ダム(山形県)もあったが、進捗率75%の
胆沢ダムは「見直しの対象には入っていない」(岩手県の達増拓也知事)。
「これが自民党が計画したダムなら凍結でしょう」
県内の建設業者は語る。胆沢ダムに関しては、工事に付きものの反対運動もほとんどなかったという。
「小沢さんが直接、受注業者を指名するとか、そんなことはなかったろう」
こう話すのは地元では珍しい反小沢系の地方議員の一人だ。大手ゼネコンならば、業者だけで談合は
成立し、すみ分けもできる。
では、なぜそこに政治家の介在が指摘されるのか。関係者は「それでも、どのゼネコンも競うように
小沢や小沢系の議員の選挙を手伝うんです。どうしてかといえば、外されるのが怖いからです」と証言する。
「外される」とは指名競争入札への参加を阻まれるということだ。(>>2-10につづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※関連スレ
・【訃報】 吉岡元議員、旅先のソウルで1日に急死…「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を過去に追及★2
・吉岡吉典氏
ゼネコン汚職。岩手県における新生党の小沢議員に関する問題の究明が必要であると思います。
小沢の選挙をやれば仕事がとれると選挙を行いました。
岩手県では小沢氏を頂点とする国及び地方の公共工事を取り仕切るための仕組みがつくられており、
小沢氏の意向を無視して公共工事の受注ができないようになっていることが我が党の調査で明らかに
なりました。巨額の胆沢ダム工事をめぐって疑惑が広がっております。(抜粋)
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