09/12/08 19:49:59 a+Lfq4Ys0
中国は今、共産思想から市場経済へと経済の構造は変化したものの、旧共産勢力が依然として独裁支配しているが、
この変貌する世界勢力地図によって日本は将来、中国や北朝鮮など
特権支配国家との同盟共同体か、それとも今のような自由民主主義を維持するかの選択を迫られることになる。
中国や北朝鮮などとの同盟共同体を選んだとしても中国はもはや共産国家ではないが、しかし相互扶助を理想とした
ヨーロッパの共産思想は東アジアに来ると、中国や北朝鮮のように特権階級による “ 独裁支配国家に容易に変質 “ する
ために、今の日本の自由民主主義的平等は否定されて、戦前日本の天皇絶対崇拝の “ 特権独裁国家 “ への変貌を迫られる。
日本でもこの中国や北朝鮮などとの同盟共同体を組むことで、” 強権支配によって “ 今の経済寡占や利権を維持
しようとする経済界の一部やその手先となる超党派政治家グループと、戦前の絶対崇拝をもくろむ皇室が一体となって
“ 特権支配国家 “ への移行を画策している。
特に “ 民主党員の仮面を被った小沢一郎氏 “ は民主党政権となったこの機会に、日本の経済不安や社会不安を
増大させて、それを民主党の失政であるかのように押し付けて “ 特権独裁国家 “ への政権交代を狙っている。