【政治】 「民主党の議員と自治労系労組の距離感に疑問」 ~大阪市職員労働組合、民主・稲見衆院議員の秘書2人に給与 “献金”批判もat NEWSPLUS
【政治】 「民主党の議員と自治労系労組の距離感に疑問」 ~大阪市職員労働組合、民主・稲見衆院議員の秘書2人に給与 “献金”批判も - 暇つぶし2ch2:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
09/12/07 14:29:23 0 BE:1636956195-2BP(66)
>>1(続き)

稲見氏は市職副委員長を経て自治労大阪府本部副委員長などを務めた。平成15年の衆院選は小選挙区では敗れたが、
比例近畿ブロックで復活して初当選。17年の郵政選挙は落選し、今年8月の総選挙は小選挙区で勝利して現在2期目だ。
17年は市職の「ヤミ専従」が発覚し、組織内候補の稲見氏落選の要因となった。
稲見氏は当時、逆風下で支持を訴えながら「ボランティア選挙に変える」と述べ、市職の「丸抱え選挙」と距離を置く考えを示した。

一方、稲見氏が代表の「民主党大阪府第5区総支部」は17年と20年、市職から計100万円の献金を受けたほか、
17年は大阪交通労働組合政治連盟からも50万円の献金を受け、19年には大阪市教職員組合から110万円の献金を受けた。
また稲見氏の関連政治団体「稲見哲男とあゆむ会」は20年、自治労大阪府本部に120万円分のパーティー券を購入させている。

■稲見氏「OB会のお手伝いしている」

「政策秘書は秘書の仕事に専念しており、兼職期間はない。公設第2秘書は平成16年に市職を退職したが、
非常勤臨時職員として市職のOB会のお手伝いをしている。地元秘書の活動が『主』で、市職のOB会は『従』だ」

■専門家は「道理通らぬ」

日大法学部の岩井奉信(ともあき)教授(政治学)の話 「公設秘書として給与は十分出ているはず。給与の肩代わりにもなり、
いわば団体献金と同じようなものだ。政治資金規正法上、道理が通らない」

記事引用元:産経新聞(2009.12.7 14:10配信)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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