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★平岡さん、不明数時間前にボランティア申し入れ
・島根県立大1年平岡都さん(19)(島根県浜田市原井町)が、広島県北広島町の臥龍山で
遺体で見つかってから6日で1か月。
平岡さんが、行方不明になる直前の10月25日から26日にかけて、島根県内の動物愛護団体に
「11月の3連休にボランティア活動に参加したい」というメールを送っていたことがわかった。
団体代表の男性は「メールを受け取った数時間後に事件に巻き込まれるなんて。何かをやりたい、
と思いきってメールをくれたのだろうに……」と無念の死を悼んでいる。
男性によると、同団体は、保健所が収容している犬や猫を、引き取り手が見つかるまで預かる
などの活動をしている。平岡さんから最初のメールが届いたのは10月25日午後3時頃。
友人と連名で、「動物愛護の活動に興味があります。11月の3連休にボランティアをしたい」と
いう内容だった。同日午後6時頃、男性が「ボランティアでしていただくことはありません。
保護した動物の状況をお教えすることはできます」と返すと、翌26日午後3時頃、「わかりました」と
返信があったという。
平岡さんはその約6時間後の午後9時15分頃、アルバイト先のショッピングセンターを退店する際、
防犯カメラに映ったのを最後に、行方不明になった。
平岡さんの両親らによると、平岡さんは香川県坂出市の実家でも犬を飼い、かわいがっていたという。
男性は「国際貢献の夢も持ち、他人や動物など、ほかの誰かのために、という思いの強い子
だったのだろう。もし活動に参加してくれていたら……、と思う」と残念がった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)