09/12/07 13:52:57 4/FNYzwb0
写真の中の彼女の笑顔のように、
俺の頭の中に浮かんでくる彼女の言葉が楽しそうな印象なのが皮肉だ。
まるで赤川次郎の小説のような分析話になってしまった。
「犯人は?(俺以外の人格による言葉)」
「お父さん(彼女の言葉)」
2回繰り返された印象的なやり取り。
服装が80年代っぽいな?と思ったのが、この事件の記事を見た最初の印象だ。
アイドルの追っかけなのだろうか?などとも思った。
黒や、黒白?ストライプの独特なカラーリング服の写真。
ただ、それだけだった。笑顔に対して微妙にネタ的な服装写真w
解決して欲しいのに、解決してくれないというもどかしさは、情報を見るたびに思った。
そして今日、いろいろ話が聞こえた。
彼女は「躁欝」の、常に「躁」な印象だ。
彼女の言葉がまだ聞こえる。
「自殺ですね~自殺ですね~・・・」と。
亡くなってもまだ、彼女自身は自殺にしちゃえと自分に言い聞かせるようにつぶやいているような気がした。
犯人をかばっているのだろうか?
しかし、彼女は俺にも情報を教えてくれたのかもしれないな。
そもそもが可哀相な話なのかもしれないが、真相は、まだ俺には分からない。
「メディアの憂鬱」なのだろうか?
予算話もあるのだろうが、俺には分からない。
結果的に周辺の防犯意識の向上に向かうのだろう。
昨日から、俺の出会った事のある人の周辺の人の命日話が複数出た。
その関係から、亡くなった方や健在の方の声が聞こえたわけだ。
みんな正直っぽいので、信用できそうだった。ただ、それだけだ。
まいっちゃうね、仏教系の人たちからの死後の言葉も。
彼らの思想観には輪廻転生があるので死してもめげないで魂となって話しかけてくる。
写真でしか知らない彼女にも、またいつか、出会うかもしれない。
しかし、真犯人は、俺には分からない。