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七福神の顔が描かれたずきんをかぶって組み合う「目隠し女相撲」が6日、
福岡県二丈町の松末五郎稲荷神社で奉納された。
五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して終戦直後に始まった行事。世渡りの難しさを、目隠ししての相撲で表したとされる。
ひざをついて座った状態で向き合い、相手に手をつかせたり、倒したりすると勝ち。
この日は、横綱から前頭12枚目まで地元の女性ら32人(32~77歳)が土俵入り。
白装束にずきん姿の女性力士たちが、見えない相手を探して懸命に手を振る光景に、
会場は笑いに包まれていた。
(2009年12月7日00時28分 読売新聞)「目隠し女相撲」手探りの大一番
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画像 多くの笑いを誘った目隠し相撲(6日、福岡県二丈町の松末五郎稲荷神社で)=浦上太介撮影
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