09/12/06 11:30:37 0 BE:411505834-PLT(12556)
国民新党代表の亀井郵政改革・金融担当大臣は、記者団に対し、政府が8日の閣議決定を
目指している今年度の第2次補正予算案に盛り込む経済対策について、7兆1000億円程度とする
政府案への上積みを求める考えを示しました。
この中で亀井郵政改革・金融担当大臣は、今年度の第2次補正予算案に盛り込む経済対策について、
「地方が疲弊しているときには、地方に思い切って金をつぎ込むのが政府の役割だ。
まだ政府・与党の実務者による作業チームが話し合いを続けているが、国民新党は、
政府案の7兆円余りでは認められない」と述べ、7兆1000億円程度とする政府案への
上積みを求める考えを示しました。そのうえで亀井大臣は、政府が経済対策の8日の
閣議決定を目指していることについて、「政治主導と民主党主導は違う。荒っぽいやり方では
鳩山総理大臣の友愛の精神を疑われてしまうし、連立はもたない」と述べ、経済対策の
閣議決定には3党の合意が前提だという考えを強調しました。
*+*+ NHKニュース 2009/12/06[11:30:37] +*+*
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