09/12/06 12:00:22 YavVM1m10
>>236
土地や建物の資産へは今までの様に固定資産税で課税し、それ以外の資産について資産課税すればよい。
小資本家の財産といえば土地・建物の傾向が強いけれど、大資本家は土地・建物以外の資産も多く所有しているのだから、
固定資産税以外の資産再分配方法が必要です。
納税者番号制を導入して、資産の売買時にネット申告(補佐的に書類での申請も可能)を義務づければよい。
コンピュータで処理すればよい。
国内分については、
預金は、銀行経由
生保は、保険会社経由
株債券は、証券会社経由
外貨は、銀行・証券会社・FX業者・税関経由
資産額と納税者番号が関連付けられたデータを把握すればよい。
現金は、ICチップを埋め込んだ紙幣・カードを導入するなりして、毎年数%ずつ減価させればよい。
実質金利で考えればよい。
デフレ下で名目金利-資産税率がマイナスになったとしても、物・サービスの価格が下がって、
所持している現金(預金含む)の価値が上昇していくから問題ない。
毎年1%の資産課税をするだけで、毎年十数兆円の税収が得られる
景気回復後も消費税増税ではなく、毎年数%の資産課税を導入するべき。
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