09/12/06 03:20:35 0
島根県立大1年、平岡都さん(19)の遺体の一部が広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山で見つかった事件で、
遺体発見から6日で1カ月になる。11月30日、平岡さんが住んだ学生寮近くで、平岡さんのものとみられる
スニーカーが発見されたが、事件後に置かれた可能性も浮上し、捜査の撹乱(かくらん)も想定される事態に。
遺留品からの捜査は難航しており、住民の不安が増す浜田市は、有力な情報提供者に出す懸賞金創設の検討を始めている。
■スニーカーは撹乱?
スニーカーは11月30日午前11時ごろ、学生寮近くの脇道側溝から見つかった。左足用だけで、平岡さんがはいていた靴と酷似。
DNA鑑定ができる汗などはなかったが、平岡さんのスニーカーの可能性は高い。
しかし、この場所は10月29日から11月4日までに捜索済みだったため、
「何者かが捜査の妨害を狙い、捨てた可能性は否定できない」(島根県警幹部)という。
これまでに確認された遺体の一部からは猟奇的な要素を示す部分が多い。頭部には暴行を加えた跡があり、
胴体にも燃やそうとした跡が残っていた。遺体は切断されていたが、
切断面からは複数の刃物が使われていたとみられている。
【島根女子大生遺棄】捜査難航 住民に不安 遺体発見から1カ月 地元・浜田市 情報提供へ懸賞金検討 (1)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像 平岡都さん
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>>2以降に続く