09/12/05 21:58:23 VkQrmrIS0
普天間問題の流れ
普天間に所属する飛行機が墜落。日米双方とも「街中に基地があるのはマズイ」との認識の元、普天間返還の機運高まる
アメリカ「普天間は返すんで、変わりの場所を用意してくれ。沖縄県がでも構わない」
日本「と、言う訳なので、受け入れてくれるところ、挙手」
全国自治体 しーーーーーーーーーーーーーーーん
日本「じゃあ、あれとこれとそれと諸々経済振興策を付けるんで、受け入れて」
どこかの自治体「じゃあ……」
そこの住民「フザケンナ!反対だ!リコールだ!」
そこの知事「ごめんなさい、思いつきです、冗談です」
名護市「じゃあ、うちが引き受けるわ……」
住民「フザケンナ!反対だ!リコールだ!」
選挙の結果、受け入れ賛成派の市長当選(以降ずっと受け入れ賛成派が当選)
沖縄県県民、名護市民、アメリカ、日本政府「名護市で良いか……」的な空気(沖縄県知事も名護市賛成派が当選)
が、マスコミ、民主、社民は未だ反対
今年の総選挙にて、民主と社民が「ともかく、県外!県外ったら県外!!!」と主張して政権交代
民主党政権「ともかく県外!」
アメリカ「予算決められないんで、早く決めて!」
民主党政権「関空?硫黄島?辺野古?えっと……どこが良いかなぁ……」←今ここ