09/12/05 09:41:03 0 BE:2469031889-PLT(12556)
米誌「ザ・ニューヨーカー」にコラムを執筆するケン・オーレッタ氏が、11作目の
著書『Googled』を発表した。
オーレッタ氏の関心は、世界で最も利用されている検索エンジン、グーグルは、
世の中にとって善なのか、悪なのか? 民主主義の根幹であるジャーナリズムの
友なのか敵なのか?
その答えは、国際的な大手広告グループ、WPPのマーティン・ソレル氏の造語
「Frenemy」に象徴される。「友でも敵でもないが、ジャーナリズムを脅かす力を
持っている」とオーレッタ氏は結論づける。
オーレッタ氏が2年半の歳月をかけ、グーグル創設者や役員に何度もインタビューを
行った結果、グーグルは「金もうけが目的ではないし、博愛の精神に満ちているわけでも
なかった」という。
*+*+ Business i 2009/12/05[09:41:03] +*+*
URLリンク(www.business-i.jp)