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横浜開港百五十周年を記念し、横浜市で四~九月に開かれたイベント
「開国博Y150」で人気だった機械仕掛けの「巨大グモ」が、“母国”のフランスに
帰国していたことが分かった。
「横浜開港150周年協会」は、巨大グモの製作や演出などで計約四億三千万円を
出した。同協会によると、所有権を主張すれば、横浜に残った可能性もあったが、
維持費などで費用がかかることから「現状では主張しない」としている。
このため、点検で解体された後、十月中旬に巨大グモの演出を指揮したフランス・
ナント市の劇団「ラ・マシン」側に戻った。
巨大グモの公演は期間中、七百五十六回。
東京新聞 2009年12月3日
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