09/12/02 22:45:57 0 BE:1234516649-PLT(12556)
長妻昭厚生労働相は2日夜の記者会見で、大臣交際費を即刻廃止する方針を明らかにした。
平成22年度予算で204万円を要求する予定だったが、「子ども手当」などの
財源捻出(ねんしゅつ)のため省内で無駄な事業の廃止・削減を進めており、
自らの“財布”にも切り込んだ。大臣交際費の廃止は全閣僚の中で初めてで、
それ以外の省内の交際費も全廃する。
大臣交際費は毎年200万円程度が予算計上され、使用状況は
▽18年度96万6000円▽19年度46万6000円▽20年度16万円。
主に外遊時の訪問先への土産品代などに使用されていた。長妻氏は大臣交際費について
「あまり必要性がない。自分のポケットマネーでやるべきことはやり、
割り勘の場合は割り勘でやる」と語った。
そのほか廃止が決まった交際費は中央労働委員会(22年度予算要求額で44万円)、
都道府県労働局(同245万6000円)で、大臣交際費も含め合計493万6000円が
削減されることになった。
*+*+ 産経ニュース 2009/12/02[22:45:56] +*+*
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