09/12/02 22:44:02 NUQg6DZvO
勝木容疑者は幸満ちゃんとの面識について、一貫して「なかった」と説明。出会ったのは事件当日が初めてで、「(自宅)マンション近くで何回か会った(顔を合わせた)」と話す。
その過程で、幸満ちゃんが後ろをついてくるようになり、勝木容疑者は「何度も帰るように言った(促した)」とする。帰宅して玄関ドアを開けた際も「後ろにいた」としている。
幸満ちゃんは自室で本を読み始め、一方で勝木容疑者は「DVDプレーヤーを操作していた」と具体的に当時の様子を話す。その後、外出でかいた汗を流すため、勝木容疑者は1人で風呂に入ったという。
口論になったのは、入浴後。「帰れ」「帰らない」とのやりとりが続き、幸満ちゃんが「無視した」場面もあったとする。
「『帰れ』と言ったのに応じなかったし、無視された。腹が立った」
これが勝木容疑者が供述する殺害の動機だという。
幸満ちゃんの遺体には争ったような跡はなかったが唯一、腕にアザがあった。帰らなかった幸満ちゃんを勝木容疑者は「無理矢理(腕を引っ張って)風呂場まで連れて行った」と説明。嫌がる幸満ちゃんを服のまま浴槽に沈めた。「殺すつもりだった」という。