09/12/03 09:39:49 hLMhzGuy0
目撃証言→確実な証言ゼロ。「大男が裸の少女を担いでいた」なら、普通は通報するが、通報した形跡なし。
死因→不明。当初は心臓発作もあり得るとされていた。今は「窒息死ならあり得るかも」。
殺害方法→不明。
犯行場所→不明。犯行現場とされている部屋からは指紋・遺留物全く検出されず。現代科学捜査の前では、周到な準備なくして痕跡を消すのはほぼ不可能。
連れ去った手段、発見現場への運搬手段→不明。また、不明になったと思われる時間と、発見されるまでの時間が短すぎ、検察側の採用している供述では時間的に無理がある。
この状況で、まるで天から降ってきたかのようにたった一つ存在していた「指紋」が、一致しないという弁護側の鑑定。
斉藤鑑識証明研究所は、29年鑑識に勤めたベテランが独立して立ち上げた民間研究所。