【大分】ザビエルの皮膚展示at NEWSPLUS
【大分】ザビエルの皮膚展示 - 暇つぶし2ch1:海坊主φ ★
09/12/02 19:44:25 P BE:838337647-2BP(294)
日出町南畑の大分トラピスト修道院で、16世紀に大分を訪れた宣教師フランシスコ・ザビエルの
右腕の皮膚が展示されている。町がザビエルに関連したイベントを手掛けていることを知った
ローマのイエズス会本部から贈られた。

同修道院はローマ・カトリック教会に属する修道会の一つで、11人の修道士(男性)がミサなどで
祈りをささげている。カトリック教徒には遺骨などを分骨する習慣があり、イタリアにはザビエルの
右腕が国宝として展示されている。この右腕を入れた箱を整備した際、出てきた皮膚片(5ミリ四方)が
修道院に昨年11月に届けられた。修道院の展示室で額縁に入れて保管されている。

昨年10月、塩谷久院長(44)が「ザビエルゆかりのものはないか」と、イエズス会本部に手紙を
送ったことがきっかけになった。修道院ではザビエルの命日に当たる今月3日に、ザビエルのミサを開く。
塩谷院長は「約400年前の歴史的人物を身近に感じる機会なので、ぜひ一度見てほしい」と話している。
ザビエルは豊後府内に向かう途中、町内の山道、西鹿鳴越道を歩いたとされ、この道をたどる
「ザビエルの道ウオーキング大会」などを町が開いている。ザビエルの骨などは日本国内の
修道院などに過去にも分骨されてきた。

URLリンク(www.oita-press.co.jp)
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