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鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金問題で、首相側に資金提供したとされる母親が、
弟の鳩山邦夫元総務相側にも昨年までの5年間に、
首相と同額の計9億円を提供していたとみられることが2日、関係者の話で分かった。
東京地検特捜部も邦夫氏側への資金提供を把握しているもようだ。
検察当局は母親からの資金提供は贈与に当たる可能性もあるとみている。
関係者によると、母親は過去数年間に、
鳩山家の資産管理会社「六幸商会」に依頼して約36億円を現金化しており、
由紀夫氏側と邦夫氏側に提供されたのはその一部とされる。
母親側から両氏側にはそれぞれ2008年までの5年間に、毎月1500万円、年間計1億8000万円が、
いずれも現金で渡されたという。
邦夫氏の資金管理団体「新声会」の06~08年の収支報告書には、
母親からの寄付はいずれも個人の寄付の上限に当たる150万円ずつしか記載されていない。
邦夫氏の事務所は「担当者が不在のためコメントできない」としている。
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