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伊那谷の冬の風物詩、天竜川のざざ虫漁が1日、解禁になった。上伊那郡箕輪町では同町木下の
自営業小森一男さん(68)が冷たい風の中で漁をした=写真。
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天竜川漁協(伊那市)によると、今季は虫の数が少ない。漁協は上流の災害復旧工事で水が濁る
などしたためとみており、漁に必要な「虫踏(むしふみ)許可証」を取った人は昨年より31人
少ない11人にとどまる。
汗をかきながら石をひっくり返し、四つ手網ですくう小森さんも、初日の成果は例年の半分以下。
それでも妻の作るつくだ煮が楽しみだ。「子どものころは貴重なタンパク源、今は酒のつまみ。やめられないね」
[信濃毎日新聞]12月2日(水)
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