09/12/01 22:55:57 0 BE:1920358087-PLT(12556)
「過去の歴史を歪曲(わいきょく)するのは、国民のためにならない」。
1日、東京地裁で行われた沖縄返還の日米交渉を巡る密約文書の情報公開訴訟。
元外務省アメリカ局長、吉野文六さん(91)は、政府が否定し続けてきた密約の存在を
初めて法廷で明言した。吉野さんは72年に密約を報道し国家公務員法違反で有罪となった
西山太吉・元毎日新聞記者(78)の刑事裁判では検察側証人として密約の存在を否定した。
それから37年、今度は西山さんのため民事訴訟の法廷に出廷し、声を詰まらせながら
再会を喜びあった。
(後略)
*+*+ 毎日jp 2009/12/01[22:55:57] +*+*
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