09/11/30 22:36:25 50F5DdFv0
>>764
もっと恐ろしいのは…
男性は普通に付き合っていて、彼女の出自の秘密も知らなかった。
当然女性の出自とは無関係の理由でイヤになり、女性との婚約を破棄した。
最後まで彼女の出自の秘密なぞ知らなかったし想像だにしなかった。
ところが女性は(スタッフを同行して)消防局へ相談し
「私が婚約破棄されたのは私の出自への差別です!」
と訴え、調査の結果その出自の秘密は事実であった。
出自の秘密が事実ならば婚約破棄の理由なぞ関係ない。
たとえ女性側が浮気していようが多額借金を隠していたのが発覚したせいだろうが一切無関係に、
「そういう立場の相手と婚約破棄すること自体が差別」という事になってしまう。
本件がどうなのかは別として、この様なケースは実はかなり頻繁にある。
子供どうしの喧嘩で誕生パーティに呼ばれなかった…とった些細なケースですら弱者利権を振りかざして
こういう恫喝をしてくる手合いも多い。
寧ろ、この手のトラブルを未然に防ぐ為にますます事前の身元調査が必要なケースが増えている。