09/11/30 05:37:50 P8bZ0qnf0
とにかく、今はニュースでも産経新聞でもきっこのブログでもイチ開業医の見解でもない、なにも加工されて
いないノンカットの一次ソースを簡単に見られる良い時代なんだから、自分の目と耳を持って事実を判断する
べきということを声を大にして言いたい。
行政刷新会議WG「事業仕分け」(2009/11/11・2-5)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
>>266
少なくとも、ここには「漢方」なんて言葉は一言も出てこず、関連しそうな市販類似薬についても
厚労省 「先ほどの市販品類似薬の保険外の件ですが、これは方向はもう保険外ということなんですか?」
仕分け人 「いえいえ、私ども、そんなことは申し上げてはおりません。これは当然、法改正も含めた、患者の
負担を上げる政策ですので、実際それをどうするかと言うことは、国民的議論が必要、慎重な検討が必要だと
言う立場でございます」
厚労省 「それは、ええと、方向性も今からだということですか?」
仕分け人 「おっしゃる通りでございます」
と言っていて、東洋医学会の人らが言うような「ここ一週間が勝負」という客観的な根拠は何もない。
これを無視して、行政刷新会議で決まってしまう「かもしれない」という憶測のみで署名に個人情報を求めてるのが現状。