09/11/30 04:23:38 MkIVw8aE0
>>202
写しとくな
漢方処方が日本からなくなるかも知れません
○民主党政権が実施している「事業仕分け」によって、
漢方薬は保険適用外とする方向で結論が下されました。
○漢方薬が保険適用外になると、漢方薬を処方することは不可能になります。
○漢方薬は八割の大学病院、大病院、医院などで使用されていますが、
全て無くなります。
○日本国内の多くの漢方薬ー制約メーカーは倒産し、
今後は中国など外国からの輸入に頼ることになるかもしれません。
○日本の漢方は平安時代に大陸から伝わり、
室町・江戸時代に独自の発達を遂げて今日に至っています。
もしも漢方処方が保険適用外となれば、こうした日本医学の伝統が消え、
患者さんに適切な医寮が行えないという事態に立ち至るでしょう。
○民主党の今回の政策に対して、日本東洋医学会、関係諸団体は反対署名運動を展開中です。
しかし、マスコミなどがこの問題を取り上げないため自体の重大性が国民に
全く伝わっておりません。
日本医寮の危機的状況をご理解いただで、今後の成り行きを見守っていただきたいと存じます。
平成21年11月 佐藤医院 院長・佐藤純一