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★山中教授のiPS技術、米の方法より「安全」
山中伸弥・京都大教授らによるヒトiPS細胞(新型万能細胞)の作製技術は、
米国で開発された方法よりもiPS細胞ががん化しにくいことが米ハーバード大の
研究でわかった。
近く米国肝臓学会誌で発表する。山中教授の技術は今月、国内特許が成立し、
実用化に向けて弾みがつきそうだ。
従来は、3月に米ウィスコンシン大のジェームズ・トムソン教授らが発表した、
染色体に入り込まない方法で、7種類の遺伝子を細胞に入れる方法がより安全とみられていた。
(2009年11月29日10時00分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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