09/11/30 04:34:25 dYmNmCVw0
>>327
1000万人の女性のうちで、肺がんの発生率が0.1%の1万人だと仮定する
で、条件として女性の喫煙率が約1割、肺がん患者の2割が喫煙者
これを数字として当てはめていくと
肺がん患者 健常者
非喫煙者 8000人 900万人
喫煙者 2000人 100万人
それぞれの肺がん発生率を比べると、8000/9000000で非喫煙者が0.09%に対して
喫煙者の肺がん発生率は、2000/1000000で0.2%となるので、
非喫煙者と喫煙者の肺がんリスクは約2倍違うと言う事になる
しかし>>1はミスリードを狙っているのか、単純に発生人数で比べているので
「非喫煙者の方が肺がんリスクが高い」と読解力の足りない人間が勘違いしてしまう