09/11/29 10:55:21 4YKd+Fpg0
昨日、某民放の番組で政治家になりたい女子小学生を出しに使った番組をやっていた。
その子の考えは、老人は施設に入れて社会で支えるのが理想らしい。
誰だ、そんな間違った教育をその子にした者は。
爺婆は育ててくれた恩返しにその子供が世話をするものだ。
身寄りが無いとか子供が親の面倒を見ることを放棄した人は政府が面倒を見る。
これはあくまで補助的なものだから、それがメインだと勘違いしたら阿寒。
道徳観念もヘッタクレも無い姥捨て山を常識にしてはならない。
また、その子はこうも言っていた。
その資金は年金であり、年金は保険料で賄われるから、子供を増やさなければならないと。
誰だ、その子にそんな間違った考えを植え付けた奴は?
意図的に増やした子供が狙い通り、働き手になってくれるとは限らない。
社会のお荷物になる可能性の方が高い。
しかも、爺婆を支える為に増やされた子供も何年かすると爺婆になり、更に多くの子供が必要になる。
そう言う人口ネズミ講は成功しないことにいい加減気付けよ。
既に人口ネズミ講は破綻している。
愚かな産めよ増やせよに頼らない新しい社会システムの構築が必要だ。
働きもせずに家でごろごろしている公務員の配偶者などは保険料を納めてもいないのに後に年金を貰ったりしている。
それ自体社会のお荷物だな。
有閑マダムが社会に出て働いた方が得だなと思うような税制、社会システムを作らなければならない。
社会全体から見て、労働可能人口の半数近くが遊んでいることは重大な損失だ。