【政治】立命館大教授・加地伸行 民主政権は小心者の集まりat NEWSPLUS【政治】立命館大教授・加地伸行 民主政権は小心者の集まり - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:海坊主φ ★ 09/11/29 08:19:12 P BE:1257505867-2BP(294) 政府の行政刷新会議による事業仕分けの様子がテレビに何度か放映された。会議はインターネットに 公開されており、会場での傍聴も自由とのこと。となると、いかにも民主主義的に話しあい、 公明正大であるかのように見える。 しかし、その質疑応答の様子をテレビニュースを通じて見ていると、約40年前の全国の大学紛争を 思い出すのであった。当時、私は名古屋大学助教授として勤務していた。 元はと言えば、共産党系の学生集団と反共産党(新左翼)系の学生集団との紛争であり両者は 敵対していたが、共通の敵は大学当局(実質は教授会)であった。そこで学生らは大衆団交なるものを 設営し、三者が複雑な〈子どもの喧嘩(けんか)〉をし続けて終わる。 その結果、大学は荒涼とした非学問的な〈専門学校〉と化し、騒いだ学生集団は雲散霧消し、 今や大学生は〈小児化〉した。紛争は何も産まず、かつての大学にあった古き良きものまで 失ってしまって今日に至っている。 口を尖(とが)らせての弾劾、相手の人格罵倒(ばとう)、数の圧力-大衆団交によって狂暴化した 学生はハンターとして教授会に襲いかかっていた。その学生とは、まさに団塊の世代、すなわち 現在60歳前後の人たちだった。 事業仕分け人たちは、団塊の世代のすこしあと。おそらくは団塊世代の気分。当局の各省庁は教授会か。 議論は、善(よ)きことは問わず、悪しきことばかりの審問。まさにこれは大学紛争時における、 学生集団と教授会との大衆団交の再現ではないのか。このような〈暴力〉による獲得からは、 建設的なものは何も生まれない。生まれるのは荒涼とした風景だけであり、騒いだ連中は消えてゆく。 無責任のまま。 このような〈暴力〉が横行するのは、どこかにそれを促す独裁権力があるからである。 民主的な発言からではない。 その独裁権力とは、小沢一郎幹事長に他ならない。今の民主党ならびに民主党政府は、 だれが見ても小沢一郎独裁である。 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091129/stt0911290239001-n1.htm 2に続く 依頼 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch