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【モスクワ共同】「私は政府の一介の役人ですが」。
ロシアのプーチン首相は27日、訪問先のフランス・ランブイエでの記者会見で、
今回会談が実現しなかったサルコジ大統領との関係を問われ、
謙遜を交えながら「以前と変わらず良好だ」と述べた。
プーチン氏が大統領退任後も、後継者のメドベージェフ大統領に劣らない権力を
握り続けているのは周知の事実。実力派首相の言葉に、会見場には笑いが広がった。
ロシア国営テレビによると、プーチン氏は「憲法に従い大統領職を去らねばならなかったが、
少しも苦にしたことはない。首相の仕事は気に入っている」とした上で、
国家元首であるサルコジ大統領とも相変わらずファーストネームで呼び合っていると強調した。
2009/11/28 09:25 【共同通信】
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画像 27日、フランスのランブイエで記者会見するロシアのプーチン首相(ロイター=共同)
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