09/11/28 22:23:12 PsOBa65f0
教員の増員とか給料をあげろとか、とんでもない話だと思う。教員ほど楽な勤
めは無いから。夏休み、冬休み、春休み、試験休み、土曜、日曜、祝祭日休みー、その他各種の
記念日など合わせて年間170日~180日は休日。だからほとんど一日おき
に休日なのだ。
その上、生徒数は激減、授業時数も削られ、内容もゆとりだ、なんだと簡素化
薄い教科書の現場。だから事務量も激減、むかしの教員に比べたら遊びだよ。
それで学力低下という。どんなに楽をし怠惰な仕事ぶりか、押して知るべし。
こんなことを言う教員もいる、部活動指導が忙しい、と。冗談じゃない、彼らは
部活動が好きで好きで毎日授業を潰してでもやりたがっているのだ。野球、
サッカー、バレー、バスケット、テニス、なかにはゴルフ部などという部をも創り
出して、器材は勿論公費で教員自身が生徒をダシに楽しんでいるのだ。その上
時間外勤務や特別指導ということで手当てまで手に入れている。試合、試合と
遠征してはまた旅費だ、手当てだ、と。(もっとも犠牲者も出るという。体育系
でない男女教員は顧問という名の美名?の下で彼らのした働きに駆り出される
ことになる。断れば非協力者の烙印!。)!
彼らは言う、休みといったってテストの採点や事務があると。そんなもの、真面目
にやれば勤務時間内にいくらでもできるのだ。前述のように生徒数など激減して
いるのだから。また言う、研修がある、と。公的な研修など年に1~3回、
しれたものだし、監督者の目の届かない自宅などでの研修などやってもやらな
くても誰のとがめもない。悠々自分の余裕の時間だ。
だから教員は趣味が豊富、優雅に暮らしているんだよ。まれに真面目で他の教員
の(例えば部活に夢中でそればっかりの教員)仕事を引き受けさせられて苦しん
でいる気の毒な教員や中間管理者もいるのだが、校長などは先ず気がつかない。
体育系の教員には何故かへつらいがちな校長や教育関係の幹部が多いからね。
も一度言っておこう、教員の待遇改善などまさに税金の無駄づかいだと。
だが、どうしてこんな楽な教員の世界が現出してしまったのか、答えは
あまりにも自明、元凶は「日教組」。今また力を持ち始めている。