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【裁判】元厚生次官殺傷の小泉被告の素顔 佐賀大中退でパチプロ、好きなモノは時代劇とナウシカ  - 暇つぶし2ch1:依頼@ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★
09/11/27 22:16:07 0
★元厚生次官殺傷、小泉被告 好きなモノは時代劇とナウシカ

さいたま地裁で26日に行われた元厚生次官ら連続殺傷事件の初公判。殺人罪などに問われた無職、
小泉毅被告(47)は「殺したのは人ではなく、邪悪なマモノ(魔物)」とし、無罪を主張した。
公判では犬好き以外に、時代劇やアニメのファンでパチプロだったという小泉被告の意外な一面も明らかになった。

小泉被告は罪状認否で「世間は『人を殺していいわけない』という。だからといって犬を殺していいわけではない」
と持論を展開。「なぜ人の命だけが尊いのか、私に説明しなさい。動物を生ゴミのように処分していいわけを私に
説明しなさい!」と雄たけびのような声を響かせ、満員の傍聴席を驚かせた。

検察側は公判で供述調書をこってりと読み上げた。それによると、小泉被告は山口県柳井市で駄菓子店を営む家庭に
生まれた。幼いころから動物が大好きで「動物好きはDNAに組み込まれている」という。

小泉被告が事件の動機と主張する飼い犬のチロ“虐殺事件”は12歳の春に起きた。小学3年の妹が野原でチロを
逃がしてしまい、「野犬狩り」にあったと察した小泉被告は、すぐに父親と保健所に出向いた。職員に「岩国市の保
健所に送った。1週間は殺さない」と言われたため、週明けに父が迎えに行くと、すでに殺処分された後だった。

この時点で小泉被告は、保健所のトップにあたると思った厚生大臣に復讐を誓った。犬小屋にあった毛を集めて
「チロちゃんの毛」と書いたメモや写真と共にお守りに入れた。お守りは社会人になっても持ち歩き、周囲には
「お守りは命よりも大切」「人の善しあしは動物が好きかどうかで決まる」と話していた。

14歳のころ、テレビで萬屋錦之介版「子連れ狼」を見て「私怨」や「仇討ち」という言葉を知った。チロを失った
境遇とドラマをシンクロさせると同時に錦之介ファンになった。「テレビで見るのはほとんど時代劇で、錦之介の
時代劇はすべて見た。特に宮本武蔵(テレビ東京系『それからの武蔵』)に感動した。杉良太郎も好き。あとは
『風の谷のナウシカ』を録画して何度も見ている」(供述調書)。>>2へ続く

2009.11.27 ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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