09/11/27 13:55:58 0
今回のテーマ「生活保護の『母子加算』」について、
24日までに2028人(男性1316人、女性712人)から回答がありました。
「母子加算の復活に賛成」は約3割にとどまり、「現金支給よりも制度面を拡充すべきだ」は8割超、
「自己責任論は冷たすぎる」は約3割でした。
(1)「母子加算」の復活に賛成か
YES→32%、NO→68%
(2)現金支給よりも就労支援や保育所の拡充など制度面を拡充すべきか
YES→83%、NO→17%
(3)いわゆる「自己責任論」は冷たすぎるか
YES→31%、NO→69%
◯「父子加算」も必要
東京・女性公務員(31)「どうしても労働できない状態の人に対しては加算してもよい。
でも、本来は加算なしで生活保護から脱出できる対策を講じるきだと思う」
大阪・女性会社員(58)「加算に賛成だ。就労支援は絵に描いたもちだと思う。
資格をとっても現実は厳しく、知人は何社も面接を受けているが仕事がない」
栃木・男性会社員(41)「母親に経済的な余裕がなければ子供は幸せになれない。
金がすべてではないが、せめてそれくらいの支えができる国であってほしい」
北海道・男性公務員(50)「母子家庭も父子家庭も法律上同様に扱ってほしい。
私は母親を病気で早く亡くし父子家庭で育てられた。父子家庭の大変さもよく理解できる」
産経新聞 【私も言いたい】生活保護の「母子加算」 「復活」は3割どまり
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>>2以降に続く