09/11/27 13:00:57 4l3K0Fjd0
>>160
デマを飛ばすな。
再掲:
なお、>>1は、根本的に勘違いしている。
国保保険料は、その年に予想される医療費の半分が税金(国税と県税)、
半分が保険料でまかなわれる。
(市町村によっては、保険料分に市税も投入し、保険料水準を低く抑える
ところもある。)
保険料が均等割と所得割の市町村で所得割が市民税x倍率方式の市町村の場合、
予想される医療費の半額のである保険料分を、均等割分と所得割分に分け、
均等割額=均等割分/国保被保険者数
所得割倍率=所得割分/国保被保険者の市民税総額
従って、市民の納める保険料の総額は、その年に予想される医療費総額で
決まるわけであり、市民税額が上がった場合、市民税の分布が変わることにより、
市民の保険料の分布は変わるが、市民の納める保険料の総額は変わらない。