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【岐阜】岐阜市制120周年を記念して9月にJR岐阜駅北口前に「信長公の銅像を贈る会」が
寄付金で設置した金色の織田信長像の制作費3000万円のうち、約800万円が不足している。
募集期間は30日まで。現在は制作者に支払いを待ってもらっており、同会は寄付金集めにラストスパートをかけている。
◇贈る会「新しい岐阜のシンボル。ぜひ協力を」
同会は、銀行や企業が中心となり、4月16日から寄付金の募集を開始。
銅像制作費と事務経費合わせて3000万円が目標。法人1口2万円、個人は同1万円、高校生以下は
同1000円から受け付け、これまでに約2200万円が集まった。
募金箱の設置も検討したが、同会は、寄付者名簿をタイムカプセルに入れて銅像の台座内に保管し、
10年後に開封することを計画。そのため、匿名の募金は見送ったという。
銅像の設置をめぐっては、「この不況の中なぜ銅像にお金を使うのか」「なぜ信長が銃を持っているのか」
など批判の声も聞かれたが、設置後、駅前広場ではカメラ付き携帯電話などで信長像を収める姿が多く見られるという。
同会は「銅像は新しい岐阜のシンボルとして親しまれている。ぜひご協力を」と呼びかけている。
振り込み先は十六銀行本店普通口座「信長公の銅像を贈る会」(口座番号2605043)。問い合わせは同会(058・264・2131)。
最終更新:11月26日21時25分
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黄金の信長像
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