09/11/26 23:37:41 0 BE:1920358087-PLT(12556)
世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長特別顧問(新型インフルエンザ担当)は
26日の記者会見で、副作用の報告が相次いでいる新型インフルエンザワクチンについて
「副作用の発生率はほぼ予想通りで、(通常の)季節性インフルエンザ用ワクチンと
同水準かそれ以下だ」と述べた。
カナダなどでワクチン接種後の重症例が出ていることにも言及したが「問題のロット(出荷分)は
分離され、カナダ国外には出荷されていない。ほとんどの重症事例は、これまでの
調査では接種との関連はみられない」と述べた。
一方、日本を含む数カ国で今夏以降、ウイルスの変異が報告されていることについては
「変異したウイルスが、より重い症状をもたらすのか(現時点では)分からない。
なお調査が必要」との見方を示した。
*+*+ 産経ニュース 2009/11/26[23:37:41] +*+*
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