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ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」
第6回 蒙古襲来の衝撃 ~三別抄と鎌倉幕府~ 9月27日
13世紀後半、日本を震撼させた蒙古襲来。その3年前に朝鮮半島から
救援を求める謎の国書が届いていた。 送り主は高麗王朝に
反旗を翻し蒙古に徹底抗戦を唱えた軍事集団、三別抄。
近年の研究で三別抄の激しい抵抗が日本攻撃を大幅に遅らせるなど
蒙古軍の敗因のひとつになったことがわかってきた。
・蒙古軍のイカリの重さは1トン長さは40m以上もの
巨大なもの、てつはうは当時世界最先端の兵器で、とても
日本のかなうような相手ではなかった
・蒙古軍の国書には「兵をもちいず、日本と公益したかった」
と書いてあるが、馬鹿な日本の鎌倉幕府は日本の警備を強化した
・高麗の忠烈王が元に日本侵略を進言したことを一切描かず
高麗は仕方なく元に従って日本を襲来したとした
・高麗王朝を守るための選抜軍隊、三別抄は、南に高麗政府とは
別の政府を作り、蒙古と高麗と激しく対立した、そのため日本と
同盟を結びたかったが、それを断った日本は馬鹿な国だ