09/11/25 23:02:39 46L8wbZiO
柴を17歳で亡くして、犬は飼えなかったから猫を飼おうと思って
でも猫がその辺に落ちてなくて、保健所行ったけどいなくて
諦めてショップに行ったら、初対面なのにやたらと懐いて
離れなくなったロシアンブルーがいて、18万円もするから
犬派だし、さすがになあ、と一度はやめたんだけど、柴が見たくて
もう一度ショップに行ったら、誰が見ても明らかに
ショーケースの中からその猫が自分を必死に呼んでいて
でも猫はちょうど他の人が買おうとしていて。
結局は猫の様子があまりにも必死だったから、ショップの店員さんと
買おうとしてた人から、この子連れて行ってあげてくれませんか?
と言われて断れなくて買った。
犬の躾しか知らなかったから犬用躾したら犬みたいな猫になった。
ちなみにうちの猫を買おうとしてた人は、妹猫を買った。
時々メールでやり取りしてる。
うちの猫は死んだ柴の生まれ変わりだと勝手に思ってる。