09/11/25 18:32:58 vho5LBCS0
とりあえず、書き込もうとする人は、最低限の知識だけは持っててくれ。
・市民参加を前提とした陪審制などでは、理由抜きで陪審員を忌避できる枠があるのが普通。
アメリカでも、無条件の忌避枠はある。
・弁護側だけでなく、検察側にも同数の枠がある。
・無制限に忌避できるわけではない。被告人一人あたり4人までと決まっている。今回は、
被告人4人を併合審理されることになり、各被告人が枠いっぱい使ったために4倍の16人になった。
・今回は、検察官も忌避の枠を使っている。