09/11/25 19:13:02 ZvMiM0jV0
>>73
なにか、論理的なこと喋ってるつもりなのが笑えるが、お馬鹿な質問に一応答えておくと…
①地方行政は、基本的に「国民」というより、「住民」の生活権に係る領域に関する懸案について
決定する機関であって、国家の存在基盤を根本から脅かすわけではない。心配なら、地方議会で、
国家の政策に影響を与える部分に関して、その法的効果を制限する法律を作ればいいじゃないか?
②そもそも、キミの言う、日本人の定義が曖昧。
もともと、現在の日本列島の住民(日本人といっても良いが…)は、海洋を流れ、あるいは海峡を渡って、
列島に住み着いた人々の子孫。どちらにしても、大陸からやってきた人々の末裔。
古代、太古に溯れば、国境などというものに如何ほどの意味もない。国境付近に住む連中は、
中央権力の統治能力を伺いながら、勝手に行き来していた。
国境という概念を、異常なほど明確化したがるのは、近代西欧文明の悪弊。
オレは、近代西欧文明的線引きが嫌いなんだよ。例えば、江戸時代にあって、松前藩はアイヌを通じて、
ロシア領内の住民たちと交易をしていたわけだしな。
③アホか、そんなもん要らんわい。
キミは馬鹿だから、ここで、それ見たことかと言いたいんだろうが、
歴史的経緯が別のものを、ただ抽象的に並べても何の意味もねぇぞwww
キミは(ネトウヨのほとんどがそうだが)、日本が外国勢力に駆逐されてしまうという被害妄想に陥っているねwww
たしかに、先住民の縄文人は、後からやってきた弥生人に取って代わられたし、日本神話にあるように、
先住の出雲政権は、天孫族に支配されてしまった。でも、それなりに「和」の精神でやってきたじゃないか?
でも、それは、そもそも、限定的な永住外国人と絶対数が違うから、比較にならんよ。
ところでキミは、もし、先住民のアイヌや、琉球人が、領土を返せと言ったら、何と言って反論するのかい?
この仮定自体が例外的で、一般的にはありえないけどね。あはは。
つい、馬鹿を相手にしてしまったwww