09/11/24 13:03:01 6GIhhrJ/0
>>1
■在日本大韓民国民団中央本部と「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」との共同調査
Q - 「外国人地方参政権が日本で実現しない理由は何だと思いますか?」
赤松広隆 「自民党内の保守ナショナリスト達が強く反対しているため」
岩国哲人 「日本人の潜在的な反外国人感情を恐れる一部の政治家を扇動する政治勢力」
大畠章宏 「実態についての理解不足。諸外国での実情理解不足」
小宮山洋子 「島国で、他の国と国境を接していないことなどから、国民とは日本人のことという意識が強いため」
古賀一成 「未だ、国民・地域の中で本件が十分機能され認識されていない」
郡和子 「憲法は『国民』であって外国人をこのくくりに入れていないのがネックになっていると思われる」
仙谷由人 「いろいろな民族の人で地域が構成されているということについての理解が浸透していないため」
高井美穂 「島国根性。差別意識」
土肥隆一 「国籍条項にこだわる。国際性の欠如、外国人に対する人権への配慮のなさ」
中井洽 「自民党内の民族主義な発想の人達の無理解。私は、過去2回法案提出者になっている」
鳩山由紀夫 「国会における一部超保守的な考え方の議員及び法務省に問題があると思います」
藤村修 「自由民主党の中で賛同が得られていないから」
村井宗明 「イデオロギー的に偏った議員もいるから」
柚木道義 「朝鮮半島の緊張状態。他の大陸諸国に比べて定住外国人達の移動が少ないこと」
横山北斗 「歴史事情から特定の国の外国人の数が突出しており、町・村レベルなら住民票を移動し首長を誕生させることも可能である」
江田五月 「自民党議員の無理解」
喜納昌吉 「保守与党と政府の民族国家主義」
谷博之 「自民党の反対」
辻泰弘 「政権与党たる自民党の反対」
白真勲 「日本の一部にある偏狭なナショナリズムも一因であると思います」
林久美子 「憲法解釈」
梁瀬進 「一部の国民にある偏狭なナショナリズム」
柳田稔 「自民党が反対のため」
山本孝史 「国政レベルと地方自治体レベルの話を誤解している」
行田邦子 「憲法15条で参政権を国民固有の権利と定めていることを地方参政権にも準用している」
川上義博 「在日をつくっておきながら責任をとろうとしないその姿勢に怒っている」