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拉致された子どもを探し、中国全土を旅する親たち
2009年11月21日 14:48 発信地:鄭州/中国
中国の河南省鄭州（Zhengzhou）には、拉致された子どもを捜すため中国全土を旅する親たちの
グループがある。親たちは、拉致された自分の息子が工場に奴隷として売られ強制労働を
強いられていると信じているという。
子どもを拉致された親たちは何度も警察に助けを求めたが、何の手助けも得られなかった。
そこで親たちは自分の手で問題を解決しようとグループを結成。 中国の北部、中央部、東部にある
レンガ工場をめぐる旅を続けており、今年7月にも旅に出た。
行方知らずの子どもたちを探す親たちの中には、しだいに希望を失い、グループから
離脱していく人もいる。だがXiaojiaoさん、Lisongさん、Yuqinさんのそしてグループの他の何人かは、
たとえ政府の支援が無くても、探し続けると誓っている。
URLﾘﾝｸ(www.afpbb.com)
統一教会といえば、1990年代に「合同結婚式」というもので騙され、韓国に連れて行かれた日本女性の
中には未だに行方不明の６５００人が忘れられない。 更には韓国にある日本大使館は
韓国で日本女性が性的な被害に遭っても、韓国側とは話が合わないとして被害調査をしないとの事。
そこには外交優先や経済関係の優先、防衛協力の優先などが在る為に「日本女性の人権」などを
見捨てる姿勢なのだと思う。 日本に「人権問題」を求めるのは無理なのかも知れない。
外国で女性が性的被害に遭っても助ける姿勢は少しも最初から無いのだから。
だから韓国旅行には細心の注意が必要なのだと思う。 韓国で事件に遭っても日本は
助けてくれないのだから。