09/11/22 01:05:52 mmWRYwo60
>>123
俺、地方の土建屋業界のものだけど、
自民の公共事業は結局自分に返ってくる財源の確保&天下公団への資金流入のためが大きい。
それにニュースとかでも見るだろ?県とかで国から予算ひっぱった分は使い切らないとだめだから、
本当は不要な道路を作ったりとか、修繕いらない道路を修繕したりとか。
莫大な費用を使ってたてた建物が県や市の赤字を毎年増やすだけの建物になったり。
よく聞いた話だ。
そういうのが、必要なところに流れるようになるは大きい。
公共事業に不必要に資金を投入していたため、土建屋もそれに応じて「不必要」に多くなった。
公共事業が無造作に行われないようになった昨今、不要に増えすぎた土建屋も時を置いて淘汰されるべきものだと思っている。
政府は、そういった企業が他業種へ転向する際の補助なり援助なりに力を入れるべきだなー。
そういう企業がたくさんあるからといって、必要ない工事をたくさん発注するのはそれこそ金の無駄でしょ?
金は出してもいいが必要あるべきことに出すべきであって、
そういう企業が、今不要とされていることじゃなくより必要とされる業種を行うようになるのがベスト。机上の理論だが。
でも簡単にはみつからないんだよね。
ちなみに、財源があるのならば、働いている人の仕事量を例えば2/3にして、その分人員を1.5倍にすればいい。
無駄な工事するよりはマシだ。