09/11/22 00:56:36 doB2s2FgO
>>137
俺は街を歩いていて
時々、クスッと笑う時がある。
「ああ、俺は役人なんだ」と。
想えば、入所当時はまだバブルの真っ盛りで
大学の同期からは
「市役所かよ~、ダセ(笑)」
とか
「どぶ鼠色のスーツですね。よくわかります。」
などと言われ、失意のドン底だった。
しかし、そんな時でも役所の先輩からの問い掛けを忘れはしなかった。
「いいかい?公務員とはその地域の支配者なんだ。誇りを持って生きなさい。」
「民間は給料が良くても、我々が存在しなければ生きてはいけない子羊なんだよ。」
そうこうしている内にバブルも弾け、不景気の波が寄せてきた。
大学の同期は家業を潰したり、
出向のまた出向で孫会社勤務手取り19万・・・
あまつさえ、高校時代に告白してフラれたミス○○高校の彼女が
旦那が借金をこしらえて離婚したとかで相談にきて
「実は××君(俺)のこと昔から好きだったの」とか言い出し、
もう熟した体だが、あの高校時代、
皆があこがれた彼女を想い出してはセックスを堪能している。
考えてみれば、公務員といえば江戸時代なら武士。
現代でも役所に勤めいるといえば生保希望者は平伏すし、
住宅販売社の不動産レディは簡単に股を開く。
クレジットカードにいたっては全社満額の300万限度・最低金利を提示。
今後、日本の社会構造からみて大きな好景気が望めない分、
我々、公務員が並びなき勝者になることは必須でしょう。
ああ、市役所に勤めていて本当に良かった!!