09/11/21 15:07:52 0 BE:1234515694-PLT(12556)
米議会の諮問機関、米中経済・安全保障再検討委員会は21日までに、中国の米国に対する
スパイ活動が活発化していると警告する報告書をまとめ、議会に提出した。
報告書は「中国情報機関が対米情報収集活動を強化し、(その手口が)より巧みになっている」と
米情報機関が分析していることや、2007年から08年にかけて連邦捜査機関が
立件した軍事機密にかかわる不正輸出先が、イランに次いで中国が2番目に多いことなどを
理由に挙げている。
また、協力者をつくる手口として、「ロシアの情報機関のように勧誘する相手の弱点を
突くのではなく、親中的な感情を利用する傾向がある」と指摘。米政府職員や
中国の研究者に接触し、協力者に仕立てるケースが目立つと警告している。
*+*+ jiji.com 2009/11/21[15:07:52] +*+*
URLリンク(www.jiji.com)