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愛媛県のJAえひめ中央管内で、今年も黄色い果肉のキウイフルーツ「ゼスプリゴールド」の出荷が順調だ。
10月下旬から集荷が始まり、12月中旬まで1100トンの出荷を計画する。
JAでは「夏場の乾燥でやや小玉傾向だが、糖度は最低17ある」と品質に自信を見せる。
「ゼスプリゴールド」は、ニュージーランドに本社を置くゼスプリ社が販売するキウイフルーツ。
国内では愛媛県と佐賀県でしか生産しておらず、JA管内では2002年に同社と契約した400人が、
65ヘクタールで栽培する。
契約する農家は「新梢(しんしょう)の管理が難しいが、契約栽培なので収量が上がれば収益は安定する」として、
10アール5トンを目標にしているという。
日本農業新聞
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