09/11/20 18:15:10 piVti0pQO
>>627
議事録の中の発言が、東京都見解だとわからないのなら
東京都動物愛護管理推進計画で調べてごらん。
東京都における動物の致死処分数は、猫が約9 割を占めており、特に出生後間もない子
猫が大部分である。平成19 年4 月に策定した東京都動物愛護管理推進計画では、動物の引
取り数を半減、致死処分数を55%削減すると目標を掲げており(いずれも平成18 年度実
績比)、その目標達成には飼い主のいない猫に関する施策の充実が不可欠である。
URLリンク(www.fukushihoken.metro.tokyo.jp)
東京都における今後の動物愛護管理行政のあり方について
(答申)
平成18 年12 月
東京都動物愛護管理審議会
第2 動物愛護管理行政の現状
1 動物の捕獲・収容、引取り等
一方、猫の場合は、成猫よりも子猫の引取り、特に拾得者からの引取りの数が多い。
不妊去勢手術の普及や飼い主のいない猫対策への取組等によって、猫全体の引取り等
の頭数は大きく減少してきてはいるものの、未だに屋外飼養の猫や飼い主のいない猫
による屋外での自然繁殖が多いためと考えられる。