09/11/22 23:19:08 QI0mNBFx0
274:播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA : 2005/07/30(土) 12:18:28 ID:S9euoHTE0
・昭和20年3月 東京大空襲、「この戦争は100%負ける」と誰でも思った。
だけど、誰一人として声に出して言わなかった。
大本営は被害状況を黙殺し、当時の新聞ラヂオは焼け野原の大惨事を国民に知らせなかった。
・昭和20年8月、広島長崎、 「この戦争で日本は滅ぶ」と誰でも確信した。
だけど、誰一人として声に出して言わなかった。
大本営は新型爆弾投下と発表し、当時の新聞ラヂオは国民に垂れ流すだけだった。
・それでも帝国陸軍は、一億国民を玉砕させても国家国体を維持するため、本土決戦を主張した。
その大本営発表を、当時の新聞ラヂオは そのまま国民に伝えるだけだった。
当時の新聞ラヂオ(マスコミ)が、何故 当時の国民に真実を正しく報道しなかったのか?
戦争が終わって、マスコミの身の安全が保障されてから、ようやく言い訳じみた理由を、
多くの国民は 何度も 何度も 何度も 何度も聞かされた。
近い将来、
絶望的に荒廃した1億2000万が住む島国では、新しい支配者に気配りしながら、
コソコソ コソコソと、脅えるように悔しまぎれに ささやき合っているでしょう。